2022/04/06 23:27
2019年10月23日
株式会社IDY(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 本田和明、以下 「IDY」)は、5G NRおよびSub-6GHz
に対応した5G ハイスピードゲートウェイ iR730Bを開発しました。10月23日(水)から幕張メッセにて開催される
IoT/M2M展 秋にて発表・展示いたします。
5Gは超高速通信、多数同時接続、低遅延という特徴をもった第5世代の移動通信システムです。現在のシステムと比べ
100倍速い通信速度(最高伝送速度10Gbps)、100倍多い同時接続数(1Km2あたり100万台)を誇り、遅延もわずか
1ミリ秒と現行の約1/10です。IoTなど各種センサデバイスが同時に通信を行うことが可能となるため、リアルタイム
性が求められる自動運転システムやロボット、4K/8K伝送など、あらゆる分野の通信基盤になることが期待されています。
【特徴】
5G ハイスピードゲートウェイ iR730Bは、3GPP Release 15に準拠し、5G NRおよびSub-6GHzに対応したワイヤレス
ゲートウェイです。下り最大7Gbps(5G NR)、LTE 2.5Gbps(Sub-6GHz, Cat.22)※1 の超高速通信をサポートし、
Gigabit Ethernetにてあらゆる機器と接続可能です。また、RS232/RS485のほか、2系統のDIO端子を装備しております
ので、Ethernetを持たない機器とも接続が可能です。サイズは5G NR対応製品としては国内最小※2を実現し、現行ライン
ナップであるiR700BおよびiR720Bと同サイズとなっております。
【開発の背景】
IDYでは、拡大を続けるM2M市場において信頼性の高いワイヤレス技術を中心にお客様のご要望に応えてまいりました。LTE
を搭載したルータ/ゲートウェイ製品では、自動販売機、デジタルサイネージ、高速鉄道、AIロボット、キオスク端末など
皆様が目にする多くの機械の中で活かされております。2020年には我が国で2度目の夏季オリンピック・パラリンピック
大会が開催され、スポーツ中継を中心に5Gの活用が期待されています。このような状況の中、5Gおよびローカル5Gの推進
と汎用性の高い機器の提供を目指し、この度iR730Bを開発いたしました。iR730Bにより快適な無線環境の整備が進み、
通信によってもたらされる便利で安心・安全な世界の実現に貢献したいと考えます。